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Do!太宰 by ブルドッキングヘッドロック [大好きお芝居・舞台♪]

ナイロン100℃の喜安浩平さん、
親族代表のライブ時の音楽担当 西山宏幸さんの劇団。
今年1月にいけなかった、おおのの の舞台も太宰だったなぁと、
色々な事が重なってる感じで、『やっぱり行こう』と
チケットゲット。
最近なるべく劇団から直接買うようにしているんですが、
今回も劇団のサイトから。

劇場 三鷹市芸術文化センター 星のホール
座席 C列23番

この劇場に行くときには、必ずギリギリになる_| ̄|○
今回も1本電車を目の前で逃したために、開演8分前に駅に着く事に。
徒歩で15分程かかる道のり。
お勧めはバスなんだけども、バスが来るとも限らず、
しかも雨、、、
タクシー使いました_| ̄|○
ワンメーターでしたけども。
お陰で、トイレに行く時間がある程度で間に合いました。

前回ONEOR8の時とは打って変わって、
舞台が随分と前にせり出している感じ。
なので、舞台上の奥行きが凄い。
その舞台の奥からギリシャ風衣装の男が登場。
太宰と来て、ギリシャ風衣装の男と言えば、
言わずと知れたメロスw
そのメロスが開演前の諸注意など。
「あぁ、こう言う開演前の注意か』と思っていたら、
そのまま開始。
メロスと一緒に出てきた少女、
実は人気漫画家の娘で、その父親が登場したりして、
原稿用紙のような柄のパティションが登場し、
わらわらと俳優達が文庫本を読みながら登場し、
様々な太宰作品を音読している。
たまに、スポットライトが当たって有名な一説が読まれたり。
パティションには、太宰作品の題名がずらずらと流れています。
このパティションや、舞台上部にある白い梁のような部分にも
テロップのように、文字が流れたりして中々こんな映像は良いな♪と、
早くも上機嫌なわたくし(^o^;

さて、物語は太宰作品をコラージュしたり、
他の物語がオムニバスのようにちりばめられていると思ったら、
実は少しずつ関わりがあったりする、そんな感じで進んでいきます。
劇団を作ってみた物の、台本ができあがらず、
役者をやっていく事にも傷害があったり、
恋愛が巧く行かなかったりする若者が居たり。
その弟は、映画同好会を作ろうとしたが仲間割れしてしまい、
同好会が作れなかったり。
その顧問候補の高校教師、同好会を作りたい生徒に脅かされている。
実は画家を目指していて、ある美術大学の助手の口が見つかっていたり。
冒頭に登場した漫画家は、連載がイマイチ巧く行っておらず、
一度死んだ人気キャラをいきなり復活させてみたり。
バンドを組んで路上ライブをしているが、
年齢が上がってきてメンバーが次々抜けていって、
一人になってしまった男が居たり。
みんな切羽詰まっている登場人物達。

漫画家と高校教師は実は同級生で、
同じ同級生のある男(コレがどうも太宰らしい)が
自殺をした為、その追悼の会を開く。
その場で、その男の想い出や、どんな事をしていたかを、
ころころと転換する感じで見せていく。
そんな中、漫画家の娘がその男の幽霊を見つけ、
おかしな言動を取っていく。
皆、驚いている所へ爆発音が響く。
世界同時テロが発生し、日本が戦場になったのだ。
皆傷つき、行方不明になったものあり、
地方へ疎開していくものありで、東京が淋しく変わってしまった。

そんな中、バンドマンの男が演劇主催の男を、連れてくる。
演劇主催の男、実は開戦の3日前に交通事故にあっていて、
それこそ満身創痍。
その彼が、また芝居を始めるという。
廃墟のようなこの東京で、バンドマンと組んで。
そのバンドマンが言う。
「今の日本では芸術のトップにいた連中はみんな居なくなってくれた♪
 こんな時なら、今から始めたら誰もやってないからトップになれる!』
コレはある人が言っていて、それによって勇気づけられたんだと。
ある意味かなりブラックなこの台詞、ドキッとさせられました(^_^;
その後、またも爆撃が激化して、、、、

見ていると、ナイロン100℃っぽいなという感じがしました。
映像の使い方とかね。
全体的に、『犬は鎖に繋ぐべからず』や、『世田谷カフカ』にも通じる感じですし。
今回の公演は10周年記念と言う事で、途中劇団主催の男が、
脚本家の兄に諭されているシーン、『こんな状態じゃ芝居なんか出来ないだろう』と言われ、
『出来ます、たとえばこんな事がありました・・・・』
と、様々な”ダメな”事を挙げていきますが、上部の梁の部分に
過去の公演名がずらずらと表示されていきますwww
台詞が飛んで1分以上舞台上で固まった俳優って、、、w

特にこの人!と言う俳優さんがいたわけではないですが、
全体的にバランスが取れているし、舞台装置の使い方や、
演出が好みで、この劇団もまた追いかけていきそうな雰囲気(^_^;
しかし、特設の客席でパイプ椅子、その状態での2時間半以上は、
『そう言えば私は腰痛持ちだったわ』と思い出させるのには十分でした。
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