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サイレントコメディ by が〜まるちょば [大好きお芝居・舞台♪]

今回のジャパンツアーの公演は3月13日(土)の関内ホールのチケット
取っていたんですが、ダブルブッキングやらかしましてね。
その時は母にチケットを譲りました。
しょう母はもう、今や が〜まるちょば の二人のファンです。
知っては居たけどライブは見たことないので、
非常に楽しみにしておりました♪

100529_garmaru01.jpg
劇場 グローブ座
座席 2階B列48番

日本凱旋公演の本公演。
1月27日の天王洲 銀河劇場から5月30日のグローブ座で、
幕を閉じます。
もっと他の会場のチケットも取って、
どんどん見に行けば良かったなと、とっても後悔。

さて、舞台上には彼らのトレードマークというような、
ジュラルミンのスーツケースが一つあるのみ。
暗転後にケッチ(赤のモヒカン)と、HIRO-PON(黄色のモヒカン)の
二人が、走って出てきます。
が、拍手が足りないやら、座席が空いてるやらと
ジェスチャーで文句を言いますw
二人はどんどん客席にも降りていきます。
そして、今日は空いている座席に行って鼻くそを付けるジェスチャー(だと思う)。
会場中大爆笑ですが、隣の席の人は「ひぃ〜」って感じですよね。
遅れて会場に入ってきた人は弄られますw
笛を吹かれてレッドカードを示されて、
『トイレ行ってて遅れたんだろう』と、これまたジェスチャーでw
サイレントコメディの名前の通り、台詞は一切ありません。
声は発するけど、言葉ではないので日本語が分からない人も大丈夫。
そしてその笑いは万国共通な感じ。
会場を半分に割って、拍手の練習をして二人で勝負したり。
しょうはHIRO-PONの側だったのですが、お客のポテンシャルが高かったのか、
拍手もリズムの取り方も反対側より良い感じ。
なので、左側の人には見せないように手品のネタをやってみたりして。
そして、ノリのいい人が1Fの最前列端っこの方にいたのです。
集中的に弄られてもキッチリ返していました。
逆に反対側の2F席の奥にいた男性客も、
拍手練習の際に拍手してなかったようで、レッドカードを喰らい、
一人練習させられていましたw

他に、ジュラルミンケースを運べないという代表的なネタ。
コチラは観客から一人子供を指名して舞台に上げます。
ひょいと、何の気負いもなく持ち上げた子供に、ひれ伏す二人。
と、此処まではいつも通りだったのですが、
この子供が中々席に戻ろうとしない!
お礼のキャンディを差し出しても受け取らない、
お札を出しても受け取らない、
仕舞いには客席から奪ってきた鞄を差し出す二人www
それでも帰らない子供。
ケッチがまたも客席へ向かって、今度は傘を奪ってきます。
それを4本使って、舞台の階段に向かって矢印を描きますw
それでも帰らないので、靴を脱がせてその階段に無理矢理向かわせます。
元からこう言う脚本なんじゃないかと言う程、うろたえない二人。
次から次へとしっかり芸を見せてくれます。
やっと子供が帰ってくれて、ホッとした二人。

さて、次にジュラルミンケースから出したのは、
リモコンカーなどのリモコン。
ケッチが操って、HIRO-PONがロボット役。
もう、本当に人型ロボットのような動き!
すごーい!と思ってみていると、段々ロボットが反抗してきます。
ジェスチャーで、俺はこうやって大変な芸をしているのに、
あいつはリモコン弄ってるだけじゃないか!と。
困ったケッチはまたしても客席に行って女性客を一人連れてきます。
ポーズ指導をして、HIRO-PONロボットを動かす!
なんだか、この前本多劇場で見たTHE LEFT STUFFみたい。

そんなこんなで1幕のが〜まるSHOWは、観客巻き込み型。
ジュラルミンケースを持って、二人が退場して暗転。
音楽からラジオのチューニングを合わせるような感じの音が聞こえてきます。
言葉は分からないけど、クイズ番組みたい。
で、マイケル・ジャクソン!の単語は聞こえてくる。
と、ビートイットのイントロと一緒に照明が付いて、
奈落が上がってきてマイケル・ジャクソンのような衣装を着けたHIRO-PON登場。
しかし、奈落が上がりきらなかったり、スポットライトがずれていたりで、
スタッフに文句を言います。
その度に何故かカンフー着でブルース・リー的なケッチが出てきて、
照明さんとやりとりします。
で、結局ずれたりしたまま音楽進行。
ムーンウォークを披露したりしていると、上半身脱いで
ヌンチャクを持ったリーも登場して、踊ったり戦ったりw
ケッチがブルース・リーに似ている!
これは、竹下宏太郎さん、ナイナイの岡村さんと一緒に
ブルース・リー3兄弟にしたい!
と、そんな感じの2幕M&D。
マイケルと、ドラゴンですかね。

またしても暗転中のラジオクイズ番組。
今度はピンクレディが流れて、しかも透明人間。
舞台はある研究所、白衣を着た『バックトゥー ザ フューチャー」の
ドクみたいな白髪の研究者(HIRO-PON)がなにやら混ぜている。
そこに金髪で白衣を着た女性が入室。
歩き方とか仕草がね、もう普通に女性でしたよw
その金髪女性に気があるようなドク。
彼女が部屋を出て行くと、胸ポケットからラブレターを出して、
イメージトレーニング開始w
そこに、助手らしき若い男性(ケッチ早替え)が入室。
若い男性にその様子を見られて、からかわれるドク。
と、そこで作っていた薬品ができあがった様子。
それを飲もうとするドクに、さっきのプロポーズの様子を黙っている代わりに、
その薬を飲ませろと言うのである。
仕方なくドクは彼に薬を譲り、様子を見る。
と、彼は透明になるのである!(題名から丸わかりですねw)
透明人間になるときは、服をどんどん脱いでいき、
いよいよ最後の一枚!と言う所で暗転w

さて、透明になった彼はドクにいたずらを仕掛けます。
悪戯されている様子もまたパントマイムが炸裂で、凄い!
そして、また金髪の女性が入ってきて透明人間の悪戯で、
ドクがやっていると勘違いした女性はカンカン。
でも、これまた透明人間がラブレターを女性に渡し、
女性の方もまんざらでなかったようで、見事OK.
が、今度は彼女に悪戯を仕掛ける透明人間、、、、、
此処で幕かと思ったら、最後薬が切れた透明人間の彼。
素っ裸の腰回りに白衣を巻き付けて、慌てて洋服を取りに来るのでしたw
最後まで気を抜かない演出が、見ているコチラからすると嬉しいですね。

ここで15分の休憩。
しょうの席の側には男性用トイレしかなくて、
グルッと反対側まで行きました。

4幕目はBOXERという、長編。
あるボクサー(HIRO-PON)が試合に負けて腐っている。
トレーナー(ケッチ)が一生懸命励ますが、余計に腐っていく彼。
飲み屋の帰り、絡まれている女の子(ケッチ)を自慢の拳で助けます。
その女性とデートを重ねる彼。
やがて彼女はあるウィンドーでウットリ立ち止まります。
見ると、そのウィンドーの中には純白のウェディングドレス。
しかし、彼の財布は非常に淋しい。
そこに彼のトレーナー登場(ここケッチ、凄い早替えです)。
彼がウェディングドレスを見ているのを発見して、
それならチャンピオンベルトを狙えと言う。
そこから地獄の特訓が始まります。
自転車とのランニング、スパークリング、縄跳び。
どれも最初はしょぼいのですが徐々に腕を上げていきます。
これらのトレーニングの最後には、必殺拳のトレーニングがあるのです。
トレーナー直伝の嵐を呼ぶ拳。
トレーナーがやると嵐を呼び、新聞紙がちぎれて飛んでいきます!www
此処でまた観客登場w
一人男性を舞台に上げて新聞紙を持たせます。
効果音とスポットライトの効果で必殺拳が決まり、
観客の持っていた新聞紙が千切れていきます(と言うか観客が必死に破っていきますw)。
完成した必殺拳を持って、試合に臨むボクサー。
しかし、はじめはたいした相手はありません。
必殺拳も必要なしw
相手のボクサーはケッチの早替え。
衝立の向こうに消えて、手を挙げると鐘が鳴りますw
どんどん勝ち進んでいくボクサー。
次に勝利すればチャンピオンベルトと賞金が手に入ります。
が、どうも彼は目をやられている事を、彼女は知ってしまいます。
必死に試合に出るのを止めますが、彼はリングに上がっていきます。
そのリングで最初は優勢ですが、またしても冒頭のシーンのようにやられていきます。
タオルを投げようとするトレーナー、、、、、
が、そのタオルはまた彼の首に戻っていきますw
そして、彼は頑張って最後の力を振り絞り必殺拳を繰り出す!
が、あまりにも隙だらけの必殺拳までの道のりw
やられてしまいます。
それでも必死に必殺拳を繰り出そうと繰り返すボクサー。
そして、段々繰り出す所に近づいていき、、、、
暗転後、ウェディングドレスを来た彼女とモーニングを着たボクサー。
彼はチャンピオンベルトをしていますから、あの試合結局必殺拳を出す事ができたのでしょう。
ホンワカと、良いシーンで幕。
このボクサー、冒頭の負けし合いのシーンと最後のチャンピオンベルトを掛けた試合のシーンは、
完全にマイムでの芝居です。
打たれるシーンや、崩れ落ちるシーンはスローモーション風。
打ち付けられてバウンドするシーンなんかもしっかり再現。
すげぇの一言です。

そして、カテコ。
鬘をとってモヒカン頭にウェディングドレスのケッチに、
場内爆笑。
それでも鳴り止まない拍手。
最後はスタンディングオベーションでした。
一人観客が舞台に上がってプレゼント進呈。
お見舞いと書いてありました。
HIRO-PONの膝が具合悪かったようです。
係り員が駆け寄りましたが、何事もなくでよかった。
最後、ウェディングドレスも脱いだ姿で出てきた二人。
ケッチが『少しだけ・・・』と言って裾からマイクを出してきますが、
どうしてもonにならない、、、、
一回裾に下がって行ったけど結局NG。
仕方なく肉声で「ありがとうございました!』
HIRO-PONはマイムでマイクスタンドを出してきて、
そのマイクを手に持ってコチラも肉声での
『本当にありがとうございました!』

本当に本当に感動して、なんだか分からないけど力をもらいました。
多分一人のパントマイムでは出来ない事を、
が〜まるちょばの二人はやっていて、それで二人の世界が
そこにできあがっているんだなぁと思いました。
ただ、もっと凄いのは舞台上だけでの非日常ではなく、
会場全体を参加貸せるその力。
きっと世界中の路上でやってきた経験が、
その力を付けたんだろうなと思いました。
会場には老若男女あらゆる世代の人が来ていましたが、
全員が笑い、拍手をして楽しんでいたようです。
会場からの帰り道、新大久保までの道は皆
『すっごい面白かったし、楽しかった!』と、
口々に言い合って、笑いながら歩いていました。

夏に逗子の海岸でもが〜まるちょばの公演があるようなんですが、
そっちも行きたくなってきました。

彼らの公演は、絶対1階席の前方や、子供と一緒の方が
楽しめる気がしました。


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